🍀 ハトムギともち麦の雑穀スープ
☝️抗酸化×腸活。肌がよろこぶ素材のかけ合わせ。
材料(2人分):
- ゆでハトムギ…大さじ2
- もち麦(または押し麦)…大さじ1
- 玉ねぎ(スライス)…1/4個
- にんじん・きのこ…お好みで
- 生姜(すりおろし)…少々
- 無調整豆乳(又は牛乳)…400ml
- 和風だし or 鶏ガラスープの素…適量(好みで)
- 塩…少々
- ヒハツ(ヒバーチ、島胡椒)or シナモン…少々
- アマニオイル(亜麻仁油)…小さじ1(仕上げ用)
作り方:
- 小鍋に豆乳とだし、野菜を入れて煮る。
- 具材がやわらかくなったら、ゆでたハ
- トムギともち麦を加えてさらに温める
- 味を塩でととのえ、器に盛ってからヒハツとアマニオイルをかけて完成
🧂 アレンジの工夫|気分や栄養に合わせて
・ヒハツやシナモンはミルク系と相性◎
→ 豆乳や牛乳が重く感じる日は、水に変えるとさっぱり仕上がります。
・ヒハツは油に溶けやすいスパイス。
→ 風味をマイルドにしたい場合は、加熱時から加えるのもおすすめ。
※アマニオイルは熱に弱いので、仕上げにひと回しがベスト。
・味にコクが欲しいときは、味噌を少し加えると深みが出ます。
・チーズ好きさんには、シュレッドチーズのトッピングも◎
→ 豆乳との相性がよく、旨味が一段アップします。
・ボリュームを出したい時は、茹でた鶏むね肉をプラスしてメイン級に。
・雑炊風にしたいときは、炊いた玄米を加えても美味しいですよ。

❇️アレンジ次第で変化は無限
🌿 美容にうれしいPOINT
雑穀・きのこ・玉ねぎ:腸が喜ぶ“菌活食材”
雑穀やきのこは食物繊維、玉ねぎはフラクトオリゴ糖が豊富です。すべては腸内の善玉菌のエサ(プレバイオティクス)になり、腸内環境を整える力が高い食材です。
ハトムギ:肌と体に働く、美の底力
抗アレルギー・抗炎症・抗酸化と、美容の三拍子がそろったスーパーフード。
アトピー性皮膚炎の改善や、肌のごわつき・くすみにも効果があると言われています。
驚きのハトムギパワー|美肌とアンチエイジングの効力
豆乳:腸活にも、ホルモンバランスにもやさしい定番食材
豆乳には、腸活にうれしい3つの栄養素がバランスよく含まれています。
それが、大豆オリゴ糖・たんぱく質・大豆イソフラボンです。また、牛乳に比べると少ないですがカルシウムも摂取できます。
女性に優しい豆乳の力が腸内環境に影響を与えている話
アマニオイル(亜麻仁油):体内で合成できない「必須脂肪酸」
オメガ3で炎症を抑え、腸と肌の調子を底上げ。熱に弱いので“生使い”がポイント
アマニオイルの美肌と腸活、そしてダイエット効果とは?
ヒハツ or シナモン:Tie2 (タイツー)活性化🔆細胞の若返りスイッチを入れよう
シミ・シワ、薄毛、白髪、冷え、高血圧、動脈硬化、免疫力低下、認知症…、“ゴースト血管”をよみがえらせると言われる注目スパイス
私達のカラダの中で起きている恐ろしい事実 → Tie2 (タイツー)、ゴースト血管